- ホーム
- 研究机関?研究者の皆さまへ
- 松本茂教授が环境科学会「论文赏」を受赏
NEWS
- MENU -
2018年9月10日(月)~11日(火)、东洋大学赤羽台キャンパスで开催された「环境科学会2018年会」において、以下の共着论文で、松本茂教授(経済学部経済学科)が「论文赏」を受赏しました。
同赏は「环境科学会誌第27巻6号から第30巻5号に掲载された原着论文ならびに総合论文のうち优れた论文の着者(会员に限る)」に赠られる赏です。
この论文では、地域间、特に大都市圏と地方部との间でリバウンド効果に差が见られるかどうかを、790世帯の家计调査の结果を用いて検証し、大都市圏ではリバウンド効果は确认されなかった一方で、地方部ではリバウンド効果が约34%もあることを示しました。このことは、大都市圏と地方部で一律のエコカー普及策を导入した场合、地方部での费用対効果が大都市圏よりも低くなることを意味し、より効果的に自动车からの温室効果ガスを削减させるためには、现状のような全国一律の普及施策ではなく、地域间で补助金等の価格差を设けると同时に、地方部では公共交通机関への代替を促すような制度设计も必要であることを明らかにしました。
《受赏対象论文》
松本茂(青山学院大学), 阿部達也(早稲田大学), 岩田和之(松山大学)著
『大都市圏と地方部の自动车のリバウンド効果-家计调査を用いた実証分析-,环境科学誌,30(3)203-214(2017)』