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教育人间科学部 心理学科では、2年次後期にコースとゼミを選択し、3年次から本格的な研究活動への取り組みが始まります。コースは、心理学を幅広く学びながら自由度の高い履修ができる「一般心理コース」と、公認心理師や臨床心理士などの資格取得を視野に専門的な科目を履修する「臨床心理コース」の2つに分かれています。一方ゼミは、コースに関わらずどの教員のゼミでも選択することができ、学生の関心に応じて研究分野を選択することが可能です。
学生は、例年11月顷に先辈学生(青山心理学会研究委员会)が主体となっておこなうゼミ説明会に参加し,兴味あるゼミについて情报を収集します。各ゼミの进め方や研究の特徴を知ったうえで希望のゼミに志望理由书を提出しますが、最终的には选考を経て决定します。心理学科には现在11名の教员のゼミがあり、そのいずれかに所属することになります。主に3年次の必修科目である「特别研究演习」を中心に研究を进め、学生は自らテーマを设定し、研究计画の立案、调査や実験、データ分析、论文执笔までを経験します。さらに4年次には、「卒业论文」(选択必修:希望者のみ)に取り组むこともでき、研究をより発展させることが可能です。
特别研究演习と卒业论文では、学生一人ひとりが自分の兴味や问题意识を出発点として研究を行います。个人で研究を进めることが基本ですが、同じテーマに関心を持つ学生同士でグループとなり、议论を重ねながら研究を深めることもあります。また、ゼミによってはゼミ合宿や自主勉强会などをおこなっています。さらに、地域の人々が集まるフィールドや学校などの临床现场を访れ、交流や観察を通して研究を深めるゼミもあります。こうした様々な活动を通じて、学生は心理学の知识を実际の社会や现场と结びつけながら理解を深めていきます。
学生たちが取り组んでいる研究テーマの例は次の通りです。多様な兴味?関心が生かされたテーマで研究しています。
?空想の多面的特徴と性格特性の検讨
?ユーモア志向がゆるし倾向性に与える影响の検讨
?日本人の外向性は行动指标においても低下しているのか
?音楽教育が性格特性と自尊感情に与える影响
?组织における心理的居场所感と自己効力感の関连
?友人からの慰めに対する受け手の心理
?先延ばし行动に関する一考察
?子どもの顷の习い事経験とその意味づけ
?隠す行為が视线行动に及ぼす影响
?生理指标による爱着と攻撃性の関连の検讨
?知的障害のための选挙?投票支援に関する研究动向
?教科书のユニバーサルデザイン化に関する调査
?窜世代の価値観の个人差と承认欲求?承认探索行动
?色彩がもたらす购买心理
?コミュニケーションの対象となるアバターによる印象の変化
?ネグレクト环境の体験世界と被养育体験の意味づけ
?学生时代に母亲が病気をした大学生の経験はどのようなものか
ゼミ活动では、心理学の理论や研究法を活用しながら「こころ」を科学的に探究していきます。研究は必ずしも思い通りに进むとは限らず、调査や実験の过程で试行错误することも少なくありません。しかし、その経験を通して课题に向き合い、考え、乗り越えていく力を身につけていけるのです。自分自身の関心を出発点に研究に取り组むことで、探究心や好奇心を持って楽しみながら学び続ける姿势を育てることも大切にしています。心理学科のゼミは、心理学を「知る」だけでなく、「研究する」学びへと発展させる场となっています。


