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経営学部は、2022年10月より12月末までの約2ヵ月間に渡って全6回のビジネスワークショップを開催しました。大学の授业時間と競合しない水曜日の午後に課外授业として、キャンパスではなく企業のオフィスなどで行われ、経営学部の2年生を中心に18人が参加しました。
この企画は、ソーシャルメディアマーケティング事业を手がける株式会社サイバー?バズ(渋谷区)の全面协力を得て、同社の経営阵が学生に向けてリアルな公司経営について语り、学生とのディスカッションを行うという形式をとりました。各回のテーマは以下の通りです。
第1回 起业家マインドについて
第2回 起业から成长までの过程について
第3回 会计の基础知识
第4回 法务?労务の基础知识
第5回 経営が陥る罠
第6回 事业の伸ばし方
参加した学生の声
<宫川万里さん(経営学科2年生)>
私が今回このビジネスワークショップに応募した理由は、マーケティング论、簿记、マネジメントや流通论など、私が経営学部で学んでいる知识は実际の公司ではどのように使われているのか、経営者はどのような事を考えながら経営を行っているのかについて非常に兴味を持っていたからです。今回は起业を考えている学生に向けてのワークショップでしたので、かなり具体的で実践的なお话をたくさん闻くことができました。
ワークショップは全 6 回行われ、社長の髙村さんだけでなく、会社のさまざまな立場の方からお話を伺うことができました。「経営に必要な要素」、「経営あるある」に加え、「会計」、 「労務?法務」、「経営で陥りやすい罠」など、実践してみないとわからないような視点からも経営について学ぶことが出来ました。私は今回のビジネスワークショップを通して、今まで気づくことのできなかった経営におけるポイントを2つ学びました。
1つ目は、「経営者こそ视野は広く知识は深くあるべきだ」ということです。今回、お话を闻く前は、会计と労务?法务の内容は、直接経営には関係ないのではないかと考えていました。しかし、実际お话を闻いてみて、これらは公司経営の必须事项であり、これらの基础知识を大学で身に付けておくことが必要であることがわかりました。事业のヒントを见つけるために、そして组织がうまく机能しているかをきちんと见极めるためにも视野は広く、そしてあらゆる方面への知识を深く持つことが、経営には必要なのだと考えました。
私が学んだポイントの2つ目は、「“ヒト”を大切にした経営が大切である」ということです。私は、以前から事业の立ち上げなどに漠然とした兴味を持っていたので「友人と共同経営とか楽しそうだなぁ」などと考えていたのですが、“ヒト”を大切にすると言っても、仲良しのグループを作るだけでは経営はうまくいかないことを学びました。今后もし私が事业を立ち上げる机会があれば、スキルがあって、事业の方针と一致している人がその能力を遗憾なく発挥できる経営をすることの方が大切であり、仲の良い人ではなく、事业に必要な人が働きやすいシステム作りをしていきたいと感じました。
今回このようなワークショップに参加したことで、より経営や起业というものが身近になり、具体的になりました。経営や起业に対して漠然としたイメージを持っていた以前とは违い、事业を展开するために自分がすべきことのプロセスがわかるようになったというのは大きな学びのひとつでありました。今すぐ起业するわけではありませんが、今后大学で学んでいく上で、自分がなぜこの讲义に参加しているのか、その目的が明确になったのはとても良かったです。もし、今后このワークショップに参加しようと考えている方がいたら、ぜひ积极的に参加してほしいと思います。経営学を学んでいる皆さんにとって、実际に経営を実践している方のお话を闻くということは贵重な学びの机会です。起业を考えている方にとっては具体的かつ大学の讲义では见えなかった视点を得る良い机会ですし、私と同じように経営に対して漠然としたイメージしかなかった人にとっては、今后の学びをより一层深くするチャンスです。
髙村彰典氏(株式会社サイバー?バズ代表取缔役)(経営学部1997年卒)
ワークショップの開催にあたり、青山学院大学の方々とお会いする中で、大学の授业で学ぶことはもちろんとても大切ですが、自分の母校の学生に自分が今までベンチャー企業や経営の中で経験してきたことを伝えることで、よりリアルな新しい学びがあるのではないだろうかと考えました。
まず、私自身が学生の时に何を身に付ければ、より充実したビジネス人生を送れたのか、また、社会人になっても案外教えてもらえないけれど大切なことは何かを振り返って考えてみました。もし学生の时から、何を重视して会社をつくれば良いのかを考え、会计、公司法务、资金调达などの知识を身に付け、経営とはどういうことなのかということを具体的に知っていたら、もっと早い段阶から事业や会社を起こし、より高い视点を持って仕事というものに向き合っていけたのではないかと、强く思いました。
また多くの学生の方に参加してもらいましたが、とても积极的かつ意欲的に学ぶ姿势を强く感じることができました。おそらくまだよくわからないことだらけかもしれませんが、自分の头の中でイメージを膨らませながら、一生悬命「経営」とは何かについて考えてくれていたように见受けられました。「自分で考えて自分で行动する」という自主性と积极性を持って何事もチャレンジすれば、失败は当然あるけれどもそこから多くの学びを会得できると思います。ビジネスという世界でこれから生きていくために、少しでも学生の皆さんの力になれていたらとても光栄です。
久保田进彦教授(経営学部长)
青山学院大学経営学部のビジネス?ワークショップの素晴らしさは、公司の「経営」について深く考える机会を得られることです。公司を経営していくには何が必要なのか。経営者は何を考えているのか。さらには自らが起业して経営者になるには何が求められるのか。そうしたことを実际の経営者から、じっくりと学ぶことができました。
ほとんどのインターンシップが「担当者」としての就业体験であるのに対して、青山学院大学経営学部のビジネス?ワークショップでは「経営者」の视点から公司について学びます。インターンシップが「业务」を体験する一方で、ビジネス?ワークショップでは「経営」を理解します。経営者の视点から公司を理解するワークショップ?プログラムが提供されているのは、青山学院大学経営学部だけではないでしょうか。
今回のプログラムは経営学部の翱叠である髙村彰典様(株式会社サイバー?バズ代表取缔役社长)のご厚意により実现いたしました。また髙村様をはじめ、同社の取缔役、人事採用责任者、公认会计士、弁护士といった、経営活动の根干を担う方々から、直接レクチャーをしていただきました。お忙しいにもかかわらず、学生のために贵重なご指导をいただきました皆様には心から感谢をしております。
ご多用のところ、学生のために贵重なご指导をいただきました皆さまには心から感谢をしております。
青山学院大学経営学部では、今后もこうしたビジネス?ワークショップを企画?运営していく予定ですのでご期待ください。